今年もレースがはじまるよー by http://www.freeimages.com/photo/1028262 |
11月22日(土)は御苗場vol.16の一般申込受付日。
みなさん秋も深まっていかがお過ごしでしょうか。
その指先の震えは寒さだけではないことと存じます。
でも、
今度の募集は、そんな気張る必要ないと思うんですよねぇ。。
「それ、お前。自分は先行枠で済んでるから余裕なんやろ」と言われると、正直そうなんですが(笑。
でもそう思う理由はいくつかあります。
※この投稿をfacebookに流した際に、「フォームは計4種類で案内が出ている」と指摘を受けました。でも、現段階でディレクターブログは6種って書いているままなので、本記事はそのまま静観してみたいと思います。最終的には公式の言っていることが正しいので、みなさまもご注意ください。
理由その一「フォームは去年と違って6つ。フォームサービスを使っている」
去年の混乱の最大の原因は普通の共用レンタルサーバー(一箇所)で瞬間トラフィックを捌こうとしたからです。そんなのAKB48の握手会をトウキョウ インスティテュート オブ フォトグラフィ会場で行おうとするようなものです。入り口一つでどうなりますか。しかもヨーイドンって受付先着順。。みんな血まなこで殺到するわけです。
で、今年はその反省を活かされたのか、
今回は、素直にはじめからフォームメーラーのサービスを利用して複数入り口を用意しているようです。先行申し込み時もそうでした。
なお、ディレクターS氏のブログ‘Photo Say Bravo'情報によると、
御苗場出展の心得②
http://photo-say-bravo.blogspot.jp/2014/11/blog-post_18.html
- 単ブース申し込み4つ
- 複数ブース申し込み専用1つ
- 学生専用1つ
と6箇所に分散しています。
なによりも単ブースを4つに分けているということが注目ポイントです。
フォームメーラーのプランはフォームの利用個数から判断して「ビジネス枠」で取っていると思うので、
1フォームあたり、1時間100件まで受け付けられるらしいです。
ここですでにだいぶ負荷分散できていると思います。
もちろん、一箇所にアクセス集中してしまい、システム側に「ちょっとまって!」と制限入る可能性はありますが、
それはあくまでパンクしないようにサービスが「冷静に」さばいているので、あとはタイミングの問題です。
ビルそのものが倒壊するおそれはありません。
理由その2「ブースがそもそも増えるらしい」
これは関西御苗場で中の人に「次の横浜はまた大変ですよねぇ」って聞いたら、「でもブースは増やすつもりなんで」みたいなことを聞きました。あくまで何気ない立ち話程度ですが、でも少なくとも今年よりは増やすことは確実だと思います。
で、どう増えるか、の考察は改めて突き詰めて考えていきたいと思っていますが、
昨年のレイアウトはこんな感じです。
http://www.onaeba.com/2014y/pg450.html
この時、アネックスホールは6分割されている内の4つを使っていました。
とすると、残り2つはまだ拡げられるわけです。
「アウトレットセールとかやってる場合じゃない」って話ですね。
もし本当に2つ分拡がったら、余裕で100は増やすことができると思います。
今年の二月のvol.14のブース数はリストから見ると280弱だったので、
単純に380はイケるわけです。場合によっては400。
400ブースとか、スケジュール同じなのにどうなんって思いますが、
それは今日は置いておいて。
すでに先行分 50(現在実際は47:リスト上)を消化してるので、
残り350。
フォームの上限振り分けを想定すると
- A 60
- B 60
- C 60
- D 60
- 複 60
- 学 50
こんな感じでしょうか。
※実際には複数ブースはそんな風にならないような気もするので、A〜Dはもうちょっとづつ持ってるかもしれません。
こう見ると案外楽勝な気がしてきませんでしょうか。
なお、
ディレクターが心配している、このへんもぜひご配慮くださいね。
ホント、連打してもキーボードがダメージうけるだけです。
出展申込みの心得①
http://photo-say-bravo.blogspot.jp/2014/11/blog-post_15.html
僕のおすすめとしては、
一台で連続して読み込み直すくらいだったら、複数台で順々にやっていく、のが良いと思います。 例えば、パソコンとiPhoneとか。
パソコンはフォームAに集中して、
iPhoneにはBを、とかやってみたほうが確率は上がると思います。
気休めかもしれませんが、回線もネット回線と携帯の回線とで分けた方が、それぞれ違う道からアプローチすることになるので、 ほんのちょっと効果があるかもしれません。
理由その3「というか申し込み希望者のピークはどこか」
最後に、昨年の申込時は瞬殺されてしまい、ツイッターとかのタイムラインには「ダメだった!」って叫んでいる人がたくさんいたわけですが、
けっきょくこれの規模ってどのくらいだったのかって話もあると思うんですよね。
280の枠だったから足りなかったわけで、
その足りなかった人数が、実は30、いや50人とかだったら?
次ホントにブース増やすなら、ぜんぜん余裕なわけです。
100人でやっとわりといい感じですよね。
とか言いながら、
去年あぶれた人が300人とかいたら、もちろん今年も即日完売でしょうが。
とりあえずこの規模感に関しては、あんまり正確な数字がわかってないのです(とりあえず自分は)
なので、関西御苗場みたいな「もうコレ以上は現段階では伸びない」っていう数字をブース数が上回ってしまう可能性も、
次の横浜の増やし方ではありうると思っています。
申し込み日過ぎても、10とかそこらほんの少し残ったままになって「あれ?」ってなる可能性もあるんじゃないかなーと。
いずれにしても楽しみですね!
申し込みされるみなさまにご武運を。
※本投稿により、余裕をかまして「取れなかったじゃん!」となってしまっても当方では責任を負いかねますので、ご了承ください。
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