2013-11-16

今年も申し込みの日が来ました。

うかうかしている内に今年も季節が巡ってきました。

気がつけばもう開催日まで90日ほどです。
カウントダウンタイマーを更新しました。まだ申し込めてもいないのに数字をみるとジワジワきます。

というわけで、
今週末11月16日(土)正午に募集開始です。というかこの記事のアップが遅くなってモタモタしているうちにもう明日です。

昨年は80分で終了しました。平日のお昼なのに、です。
きっと今年もその日の内に一般枠は消えるでしょう。


ただし今度の御苗場はブース数もはじめから多く(現時点での公式発表270ブース)加えてCP+と同じスケジュールで同じ敷地内としても、どうやら完全に独立した会場みたいですし、集客にどこまで影響するかは定かではないのが申し込みに影響するかもしれないと少し思います。
CP+の動員や流れを期待している人たちは、ちょっと躊躇して案外余裕あったりするかも(鳥の人とか?)
また今年の関西の「ジャングル(*注1)」の様子を聞いた人とかは、若干不安要素を持ったりして、その影響も考えられます(*注2)。
でもやっぱり、熱気は増すばかりである意味で本当に御苗場求めてくる猛者でごった返すとかそういう展開ってオチですかね。

とにもかくにも
今年も熾烈な運試しの幕開けです

スマートに申し込みを完遂するコツとしてはぜひ昨年の記事を掘り起こすとして、

「確実かつ周りに迷惑のかからない申し込みをする!

http://www.onaeba.info/2012/11/for-smart-entry.html

やはりポイントは「慌てず騒がず落ち着いて」だと思います。
キャンセル待ち枠や、多少の増築も見込んでたりもするんじゃないかなーと期待すればなんとかなるような気も。。。

あとは、
今年も気になるのはやはり利用しているフォームメーラーのキャパシティです。
昨年はいかに安定した環境や端末を複数台用意したとしても、結局はフォーム自体がダウンしてしまい入れず、復旧のタイミングにも乗れず涙を飲んだ人もいたようです。

※11/16追記:今年の申し込み画面のソースを見ていると、どうもフォームメーラーでなくて、wordpressのプラグインで今回は対応するような気配。キャンセル待ちフォームはフォームメーラーの形跡があるけれど。
すると、さくらインターネットのキャパシティによるところなのかなと思われるので、それが果たして吉とでるか凶と出るかはわからなくなってきました。やはり今年も目が話せませんww

気になって昨年のフォームメーラーの仕様について、サービスを提供している会社に直接聞いてみました。
すると、以下のような回答をいただきました。


フォームメーラーではASPサービスとしての仕様上の制約から、1時間あたりの単一フォームの受付可能な許容回答数を Free版    : 50件 Pro版     :100件 Business版:100件と制限しております。この値を超えますとアクセス制限が行われます。<参考>http://www.form-mailer.jp/faq_b/000115.html

御苗場事務局はどうやらPro版と推測されます。

Pro版ということは、100件限界なので、このままであれば確実に落ちます。
上記参考URLによると、1時間毎に区切るので12時台でダウンしたら、次の13時までどうすることもできません。いっそゆっくりランチできるくらいです。

ただし、返信くれた担当の方は以下のようにも追記してくれました。

また、上記の許容回答数を超えない場合でもフォームにアクセス集中が発生しますと、一時的にアクセス制限が行われる場合がございます。この場合、10分程お時間を空けてアクセスしていただけますよう、お願い申し上げます。

つまり、瞬間的に臨界すると、それはそれで規制がかかると、、、
この数字までは教えてくれませんでしたが、ということは最初の100人どころか80%(80人)くらいで最初の入場規制が行われるかも?。
で、その後10分後くらいに、再開されても、たぶん一瞬で今度は100件/hに引っかかって、12時台の分は終了。次の12時59分59秒まで待つことになると。

この状況がもし今年も同じであるのであれば、例えば12時15分~20分あたりでどうにもこうにも入れなくなったら、とりあえず次の時間まで待つしかないと思います。
考え方を変えると、今回は270なので14時台にもチャンスがあるかもってことでしょうか。

※この推測について当方は一切の責任をもちません。あしからず。けっきょくは運なのです(笑 

では良い週末を!

注1
2013年に京セラドーム大阪にて開催された関西御苗場は自分も見に行きましたが、一部でジャングルと称される伝説を作ったレイアウトでした。
自分は決して嫌いではなかったし、面白いチャレンジングな展開だったと思うので大いに賛同するところではあるのですが、実際に展示した人からの話や一部観覧者の人からは「空間の取り方が均等でなくて不公平・空間そのものの照明の入り方も不均等になり不公平、方向感覚を失い迷う・見難い」など厳しい意見もあったことも事実です。
大部分は京セラドームのあの区画の特殊さゆえ、というところで横浜の方はそうでもないでしょう。
しかし、整然と並んでいても面白みはないと自分は思うので、竹Nさん始め企画運営の皆様にはぜひとも期待したいと思っています。

注2
と言っていたら、11/15、レイアウトがもう発表されました。期待通りストレートではないですが、ジャングルでもなかった。

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